2011年09月22日
青洲の里 ふるさと物産四季グループ
こんにゃく、味噌、季節のフルーツジャムを3本柱に、
紀の川梅干し、ゆずみそ、大根の柚子漬けや奈良漬け、
イベント出店では、ぼろそ餅という郷土料理など
地元の食材を使って手作りする、おかあさんたち。
青洲の里に隣接する加工販売所では、「手作り体験」を通して
ふるさとの味、手作りの大切さを伝えてくれます。
紀の川梅干し、ゆずみそ、大根の柚子漬けや奈良漬け、
イベント出店では、ぼろそ餅という郷土料理など
地元の食材を使って手作りする、おかあさんたち。
青洲の里に隣接する加工販売所では、「手作り体験」を通して
ふるさとの味、手作りの大切さを伝えてくれます。
できたての、あつあつこんにゃくの、おいしいこと!
これが、できたて!
生芋からていねいに手作りするこんにゃくが、こんなにおいしいもんだって、まだ知らない人も多いのでは?
四季グループが毎日作るこんにゃくは、プレーン、唐辛子、青のり、ひじき、ゴマの5種類で、1丁200円です。
素朴でやさしい味わいは、大量生産されるスーパーで買うこんにゃくとは、まったく別モノ
食卓のメインにしたいくらい~。
ぜひできたてを食べてみたい!と、「こんにゃく作り」にチャレンジ
※手作り体験は、味噌、ジャムもあります。詳しくはHPで
←①こんにゃく芋!そろそろ新モノがでますが、これは昨年の芋を冷凍したもの。
②皮を剥いて切った芋を柔らかく煮ます。※実際の体験は、ここからスタート。→
←③柔らかくなった芋をお湯と一緒にミキサーにかけて、ボールに移して30分置きます。
④無水炭酸ナトリウムをお湯でといて入れ、よく混ぜます。→
←⑤ここが楽しい!丸める作業、ハート型やら星形やら、好きな形にする人も…
⑥大きな鍋にたっぷりお湯を沸かして、丸めたこんにゃくを茹で上げます。→
できたこんにゃくを、柚子味噌で試食。ぷるるん~おいし
きなこと砂糖であべかわみたいな食べ方もおすすめだって。
左から、上山さん、代表の衣笠さん、藪下さん。現在5名で活動する四季グループさん。
学校や子ども会など、手作り体験は食育の場としても注目されています。
季節の果実ジャムも豊富。最初は、地元で採れる「はっさく」を有効利用したいということでジャムづくりが始まったのだとか。
昨年は、イチジクと紀の川梅干しとのコラボジャム、「うめじくジャム」も登場しました。
これがルーツの、はっさくジャム。皮までたっぷり、
ほどよい苦味が、はっさく好きにはたまりません
ほどよい苦味が、はっさく好きにはたまりません
地元産の黒豆を使用した人気のお味噌。はちみつで甘口に仕上げた金山寺味噌350g525円、米味噌400g400円。
右は柚子味噌。こんにゃくのおともに必須!
小高い場所にある青洲の里は、眺めも抜群。江戸時代の外科医、華岡青洲の偉業をたたえる資料館や、野菜たっぷりのランチバイキングなどもある観光スポット。
http://seishu.sakura.ne.jp/
青洲の里の駐車場に農産物販売所がありますが、四季グループの加工販売所は、その手前の敷地にあります。ぜひ立ち寄ってみてください。
四季グループの商品はここで買えます!
青洲の里 製造直売所 090-3896-3870(代表 衣笠)
めっけもん広場 0736-78-3715
http://www.ja-kinosato.or.jp/01_mekkemon/top.html
JA粉河ふれあい市場 0736-73-8587
観光特産センターこかわ 0736-73-8500
青洲の里 ふるさと物産 四季グループ
TEL 0736-75-6008(青洲の里)
090-3896-3870(四季グループ代表)
紀の川市西野山473(青洲の里内)
火曜休 ※体験・買い物は事前に連絡
http://www.kanko-kinokawa.jp/member/3870/
Posted by わかやまNPOセンター at
16:17
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